北区:北区と深谷市 パネル展示の開催
東京区政会館にて「〜新一万円札の顔渋沢栄一翁が繋ぐ〜北区と深谷市 パネル展示」を開催しています!
【開催概要】
2024年に刷新する一万円札の「顔」に渋沢栄一翁が採用されることが決まりました。日本資本主義の礎を築き、「近代日本経済の父」とも称された渋沢翁。このたび、新一万円札の肖像に採用されたことで、社会の注目が一気に高まっています。
渋沢翁は、現在の埼玉県深谷市血洗島に生まれ、東京都北区飛鳥山で91年の生涯を閉じました。この生涯の中で、渋沢翁は、徳川幕府、明治政府に仕え、そして実業家へ転身するなど様々な顔を持ち、日本の近代産業の振興、民間外交の展開、教育の発展、社会福祉事業の推進に多く携わっています。「生誕の地」である埼玉県深谷市と「終焉の地」である東京都北区は、これを機に連携・協力をして渋沢翁の功績を広めていく協定を結びました。
この展示会では、両市区に今なお残る渋沢翁の足跡を紹介するとともに、それぞれのまちの魅力を展示しています。
【開催期間】
令和元年10月1日(火曜日)から11月2日(土曜日)まで
平日:午前9時から午後8時30分まで
土曜日:午前9時から午後5時まで
※日曜日、祝日を除く。
【開催場所】
東京区政会館1階エントランスホール(千代田区飯田橋3-5-1)
【アクセス】
・東京メトロ東西線飯田橋駅 A5出口すぐ
・東京メトロ有楽町線・南北線飯田橋駅 A2出口徒歩2分
・都営地下鉄 大江戸線飯田橋駅 A2出口徒歩2分
・JR中央・総武線飯田橋駅 東口徒歩5分
【祝新一万円 記念フォトスポット】
北区と深谷市に関わりの深い渋沢栄一翁が新一万円札の肖像に採用されたことを祝して、等身大渋沢翁のパネルと一緒に写真が撮れるフォトスポットを設置しました。
フォトスポットには、顔を出して紙幣の肖像になりきれるお札パネルも用意してありますので、ぜひ記念にお立ち寄りください。