【飛鳥山150周年記念】『渋沢栄一60歳からの青春』開催

令和6年1月30日（火曜日）北とぴあつつじホールで、『飛鳥山150周年記念 渋沢栄一60歳からの青春』が開催されます。
これは、日米の「人形大使」として主導した国際交流など、渋沢栄一の功績を舞台化したものです。

3回目の開催となる今回は、昨年飛鳥山公園が150周年を迎えたことを記念して、
渋沢栄一が飛鳥山に邸宅を構えた晩年の30年間を、和歌うた、童謡、芝居で華やかに表現します。
東京北区渋沢栄一プロジェクト推進事業助成対象事業。

第一部：渋沢栄一が飛鳥山に邸宅を構えた晩年の30年間を、貴重な写真とともに、活弁士が歩みを語る。
また、カゲの栄一が思い出を振り返り、栄一が詠われた和歌をメロディーにのせて歌い思いを伝える。

第二部：渋沢栄一は、87歳の時に日本国際児童親善会を創立し、日米の人形大使による平和交流を行った。
このことを、童謡「青い目の人形」を唄う、あべ静江と児童合唱団、そしてなりきり人形たちが踊りと本音トークで今に伝える。

日時：令和6年1月30日　18：30～20：45（18：00開場）
場所：北とぴあ　つつじホール（北区王子1-11-1）
チケット：全席自由席
販売：北とぴあ１階チケット売場
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/020gmiz5uab31.html

費用：
・大人前売り4000円　　当日4500円
・子ども（3歳児以上小学6年生まで）　前売り2000円　当日2500円

お問い合せ先：歌で伝える歴史文化の会
電話：03-3906-1984

東京北区渋沢栄一プロジェクト推進事業助成対象事業とは
この助成制度は、渋沢栄一プロジェクト推進に資する区民団体、区内事業者等の活動を応援するために、区が金銭面で助成をするものです。渋沢翁と北区の関係性・渋沢翁の功績を広めることを目的とした主体的かつ公益性の高い事業であって、営利性のないものを助成の対象としています。