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新一万円札の発行が令和6年(2024年)7月3日に決定しました!

発行まであと

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2024年7月に向け、東京北区で始まる新たな取組み

2019年4月、日本銀行券(紙幣)の刷新が発表され、新一万円札の肖像に北区ゆかりの偉人・渋沢栄一翁が選定されました。これを受け、北区では、渋沢翁を核としたプロモーション「東京北区渋沢栄一プロジェクト」を展開。
公民が連携のもと、渋沢翁の精神と区の魅力を全国に発信してきました。
その後、2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公となったことで、特に王子・飛鳥山界隈が多くの注目を集め、渋沢翁ゆかりの団体や自治体との絆も深まりました。
そして、2024年7月、ついに一万円札の顔が渋沢栄一翁になります!
北区には、紙幣を印刷する国立印刷局東京工場もあります!
新一万円札が発行されるまでの間を「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」と位置づけ、この一大イベントを区をあげて盛り上げていきます!

企画アイデア募集

新一万円札発行に向け区全体で機運醸成を図るため、新一万円札発行カウントダウンプロジェクトを盛り上げる企画アイデアを区民の皆さまから募集させていただきました。多数ご応募いただきありがとうございます。今後の予定は、下記の詳細リンクから随時発表いたしますのでご覧ください。


しぶさわくんの唄

渋沢栄一の意志を受け継ぐ存在として生まれたキャラクター「しぶさわくん」。彼のテーマソング「しぶさわくんの唄」を、北区のアンバサダーであり紅白歌合戦にも連続出場をしている水森かおりさんに歌っていただきました。
北区を更に盛り上げる地域の歌として、また、2024年に新一万円札の顔となる渋沢栄一をより知ってもらうための歌として、多くの人に愛される楽曲を目指していきます。

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