渋沢栄一を主人公とした大河ドラマが決定
2021年のNHKの大河ドラマに、渋沢栄一翁の生涯を描く「青天を衝け」が決定致しました。
60作目となる再来年の大河ドラマに決まった「青天を衝け」は、渋沢翁が明治維新のあと実業家になり、およそ500もの企業の設立や育成に関わって「近代日本経済の父」と呼ばれるようになった生涯を描くドラマです。
脚本はNHKの連続テレビ小説「あさが来た」などを手がけた大森美香さんが担当し、俳優の吉沢亮さんが主役を演じることになりました。
渋沢翁が人生の拠点とした北区も「青天を衝け」を地域で盛り上げられるように、この渋沢プロジェクトを通して様々な企画を行なって参ります。
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